墨田区議会 2018-06-13 06月13日-02号
厚生労働省も平成27年4月9日付けで「ウイルス性肝炎患者等の重症化予防推進事業の実施について」の一部改正を行い、肝炎ウイルス陽性者の方に対する更なるフォローアップ事業を行うよう自治体に通達がなされています。 そこで伺います。
厚生労働省も平成27年4月9日付けで「ウイルス性肝炎患者等の重症化予防推進事業の実施について」の一部改正を行い、肝炎ウイルス陽性者の方に対する更なるフォローアップ事業を行うよう自治体に通達がなされています。 そこで伺います。
◆渡辺富士雄 委員 ウイルス性肝炎対策について、保険者努力支援制度、ベンゾジアゼピン受容体作動薬の適正使用推進について、時間がある限りやります。資料を途中で。 最後になりましたので、おつき合いのほどよろしくお願いします。 重症化予防、公明党第2弾をやらせていただきます。ウイルス性肝炎対策についてでございます。
ウイルス性肝炎は、国内最大の感染症と言われており、肝炎ウイルスに感染している人はB型、C型を合わせると、約300万人に上ると推計されています。現在、がんによる死因で3番目に多いのは肝がんです。原因の約90%はB型・C型のウイルス性肝炎が由来となっています。
がんによる死因で5番目に多いのは肝がんですが、原因の約75%はC型のウイルス性肝炎由来です。感染時期が明確でないことや自覚症状がないことが多いため、適切な時期に治療を受ける機会がなく、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行する感染者が多く存在することが問題となっています。現在、入院せずに飲み薬で治療が受けられ、80%以上の方が完全治癒できるそうです。
墨田区議会では、平成26年第2回定例会での「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する陳情」を皮切りに、党派を超えた支援運動を展開してきました。翌27年9月には参議院で、さらに28年6月には衆議院で請願が採択され、国民病とされるウイルス性肝炎患者の救済に一筋の道が開かれました。 これら動きを受け同月、肝炎対策基本法に基づく「肝炎対策の推進に関する基本的な指針」が改正をされました。
ウイルス性肝炎は、国内最大の感染症と言われており、肝炎ウイルスに感染している人、B型、C型あわせると約300万人に上ると推計されています。 現在、がんによる死因で3番目に多い肝がんですが、原因の約90%はB型・C型のウイルス性肝炎由来となっています。
ウイルス性肝炎は国内最大の感染症と言われており、都内だけでも二十万人から三十万人が感染していると推定されています。 しかし、感染時期が明確でないことや自覚症状がほとんどないため、いつの間にか肝硬変や肝がんへ移行することが問題となっております。 過去に集団予防接種の注射器の使い回しなどで、B型肝炎ウイルスに感染した人やその人から母子感染した人などを救済する国の給付金があります。
我が国のウイルス性肝炎の持続感染者は、B型及びC型で約300万人存在すると推定されていますが、感染時期が明確でないことや自覚症状がないことが多いため、適切な時期に治療を受ける機会がなく、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行する感染者が多く存在することが問題となっています。
その中に平成26年から東京都が始めました東京都ウイルス性肝炎重症化予防推進事業、1回目の精密検査のお金を補助する。または非課税世帯の方につきましては、その後の定期検査も補助するという事業を始めておりまして、そちらのご案内等を入れてお送りさせていただいているところです。また、医療機関のほうから紹介状とともに精密検査報告書というのをお渡しいただいておりまして、その結果は区のほうに返ってきております。
ウイルス性肝炎は、国内最大の感染症と言われており、肝炎ウイルスに感染している人は、B型、C型合わせると約300万人に上ると推計されています。 現在、がんによる死因で3番目に多いのは肝がんですが、原因の約90%はB型、C型のウイルス性肝炎由来です。
東京都のウイルス性肝炎重症化予防推進事業は肝炎ウイルス検診受診後に陽性者等を早期に治療につなげ、重症化を予防することが目的の事業ですので、受診後のフォローアップを行ってございます。 具体的には、陽性者全員に対して初回の精密検査費用を助成するという条件設定の中で、本人の同意のもとに、医療機関の受診状況や診療状況を確認していくものです。
B型肝炎は、ウイルス性肝炎の一つであり、日本ではC型肝炎に次いで多い肝炎であります。B型肝炎は、感染してから症状がほとんどないまま、ウイルスが体外へ排除される場合もありますけれども、急激に症状が悪化して急性肝炎となり、まれに命にかかわる劇症肝炎を引き起こす可能性もある疾患であります。
B型肝炎は、ウイルス性肝炎の一つで、日本ではC型肝炎に次いで多い肝炎です。B型肝炎ウイルスは、他の肝炎ウイルスよりも血液中のウイルス量が多く感染しやすいと言われています。 また、B型肝炎は、感染してから症状がほとんどないまま、ウイルスが体外へ排除される場合もありますが、急激に症状が悪化して急性肝炎となり、まれに命にかかわる劇症肝炎を引き起こす可能性もあると言われています。
B型肝炎は、ウイルス性肝炎の一つで、C型肝炎に次いで多い肝炎です。症状がほとんどないまま、ウイルスが体外へ排除される場合もありますが、急激に悪化して急性肝炎となり、まれに命に関わる劇症肝炎を引き起こす可能性もあります。 恐ろしいのは、ウイルスが体外へ排除されずに肝臓にすみつく、キャリアと呼ばれる状態になることです。キャリアとなると、慢性肝炎から肝硬変、肝がんへと進行する可能性があります。
B型肝炎はウイルス性肝炎の一つであり、血液や体液を介し感染します。日本においては、1985年以降、キャリアとなっている母からの直接感染の予防に力を入れ、大きな成果を上げてまいりました。一方、近年問題視されているのは、父子などの家庭内感染や保育園などで子ども同士の接触による水平感染です。唾液や汗、涙などの体液を介し、感染する例が報告されています。
B型肝炎はウイルス性肝炎の一つで、日本ではC型肝炎に次いで多い肝炎です。大人になってB型肝炎ウイルスによる肝硬変や肝がんで苦しんでいる人たちの多くは、子どものとき、それも三歳までに感染したためだと言われております。また、三歳くらいまでにこのウイルスに感染してしまうと、一生にわたってB型肝炎ウイルスが肝臓にすみつき、菌を持ち続けてしまう、いわゆる保菌者となってしまいます。
B型肝炎はウイルス性肝炎の一つであり、日本ではC型肝炎に次いで多い肝炎と言われています。B型肝炎ウイルスは、ほかの肝炎ウイルスよりも血液中にウイルス量が多く、感染しやすいと言われています。B型肝炎は感染してから症状がほとんどないままウイルスが体外へ排除される場合もありますが、急激に症状が悪化して急性肝炎となり、まれに命にかかわる劇症肝炎を引き起こす可能性もある疾患です。
このような状況を踏まえ、東京都では平成二十六年度から、区市町村と共同でウイルス性肝炎重症化予防推進事業としまして、陽性者のフォローアップ及び検診費用助成事業を開始いたしました。区の検診で陽性と診断された方には、区のほうから医療機関への受診勧奨と都の検査費用助成事業の御案内を送付しております。
第百七十八号・第百八十七号 4 建設委員会 陳 情 第百八十二号・第百八十四号 日程第四 同 意 同意第一号 江戸川区教育委員会教育長の任命同意について 日程第五 発議案 第五十二号発議案 江戸川区議会委員会条例の一部を改正する条例 第五十三号発議案 江戸川区政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例 第五十四号発議案 ウイルス性肝炎
────────────────────○──────────────────── △ 日程第14 議員提出議案第1号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充等を求める意 見書 36 ◯議長(榎本雄一議員